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10回記念イベントとして今回企画したのは「トゥデイオタのクイズ選手権」です。トゥデイのオタクが50名も集まれば怖いものなし!というわけでスタッフ一同、気合いを込めてマニアックな出題を用意してきました。みなさんずばっと正解に偏ってしまったらどうしようという不安がありましたが・・・。ちょっとマニア過ぎたかもしれませんね。アンケート結果でも好評だったようです。また2回目をやりたいですね。【2007.10.31】
出題内容と回答および解説
No. | クイズ | 答え | 解説 |
---|---|---|---|
1 | JW1からJA4まで共通な部品はワイパーである | YES | 本日の44台のトゥデイを確認してみましょう。特徴ある1本ワイパーはJW1から変わってないんですね。部品の化石か・・・。 |
2 | MTT10はMTT初開催から10周年である | NO | 9年目(MTT1とMTT2が同一開催年) |
3 | MTTはmeet the beat主催者に名前の許可をとっている | YES | meet the beet実行委員のメンバーに許可とってます |
4 | MTTのステッカーは10種類目である | NO | 9枚目(MTT2では作ってない) |
5 | トゥデイの設計思想「MM思想」とはMecha Maximum Man minimumである | NO | 反対です.Man Maximum Mecha minimum(居住空間を最大限、機械占有部は最小限にする)です.
もうひとつの回答で「MメンテナンスにM面倒なクルマ」というのもあったそうです。 |
6 | グッドデザイン賞を受賞したのはJW1だけである | NO | JW1とJA4がともに受賞しています |
7 | MTRECとはMulti Throttle Responsive Electric Control System | NO | 微妙に違うんです.Multi Throttle Responsive Engine Control Systemが正解. |
8 | ALLトゥデイホイールのオフセットはすべて同じ? | NO | JW1、2、3 JA1、4は同じOFF35 JW4 JA3、5はOFF45である。 |
9 | ALLトゥデイのパワステは3種類有る | YES | JA2電動油圧式パワステ(モーターの力で油圧を作り油圧の力でアシストする) JW3電動パワステ(モーターの力でアシストする) JA4、5油圧式パワステ(エンジンの力で、油圧を発生し油圧の力でアシストする) |
10 | JA4のリヤコンビランプではアクティと流用するデザイン案があった | YES | 2003年のMTT6にてホンダデザイナーよしやさんからの原画紹介のひとつにありました. |
11 | JW1の当時のFグレードの販売価格は548,000円 | YES | そのとおり. |
12 | E05Aインジェクションエンジン搭載車であるRi-ZとXTi。双方での馬力差は3馬力である. | YES | 2馬力。さらにATはMTに比べ2馬力マイナス。(Ri,Ri-Z MT:44PS AT:42PS)(XTi MT:42PS AT:40PS) |
13 | JW2/JA1の上位グレード(Ri-Z,G/XTi,XG)純正ステアリングは、GA1シティでも採用されている. | YES | シティを見つけたらチェックしてみましょう. |
14 | JW1にも搭載されるEHエンジンのベースになったとされるバイク、水平対向4気筒のホンダGLシリーズ。シリーズの中でEHエンジンと同じボアを採用したのは、550ccのEHに対し排気量が倍のGL1100である. | NO | 同じボアを採用したのは初代のGL1000(72.0×61.4)で、GL1100はストロークはそのままボアを75mmに拡大している. |
15 | JW1のサービスマニュアル巻末の配線図には、実車と異なる致命的な間違いがある。それはオルタネータに関する部分で、IC式レギュレータが内蔵式となっている. | NO | 間違っているのはディストリビュータに関する部分。実車ではポイント式のはずが、なぜか配線図上ではフルトランジスタ式となっている。なお、マニュアル本文記載の配線図は正しい記述がなされている. |
16 | JW1発売からJW3/JW4販売終了まで、10年以上純正アクセサリとして同デザインのまま継続販売されたアルミホイールが存在する. | YES | ノンさんのJW1に付いているホイールがそれです.ご覧になってから帰ってください. |
17 | todayにあしたはあるか?ないか? | YES | YESでないと,来年のMTTはありませんね.全員一致でYESです(ほとんど強制).参加者のしげさんからの出題でした.ありがとうございました. |
また、次回にも企画したいと思います。みなさんからの出題も大歓迎です。出題希望者はt-kondoまでメールください。