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メンバーのガレージを拝借してコツコツと作業は進められた。メインでチューニングを進めてきたのが富山。完成したセルボには「セルボ・ヘボリューション!」と命名。リヤゲートには「柿本改」ならぬ「富山怪」という誇らしげなオリジナルステッカーが貼ってあります。 |
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他車用のロールバーを詰めて、流用。バッテリーは室内に移動した。また、ドアトリムははがされ、黒いエンビシートで覆われている。クオーターガラスはアクリル版に交換。かなりの軽量化が実現。 |
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メーターパネルも自家製。中央にあるのはタコメーターのみ。スイッチ類は最小限に絞り、ステアリングコラム上に配置される。もちろん、プッシュスターター。その後、暑さ対策としてエアダクトが左右に追加された。第2戦の雨ではデフロスタとして大いに役立ったのである。 |
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エンジンはオーバーホールし、再度組み上げたときは一発で始動。火をいれる感動がいまいちだったそうです。マフラーはバイク用を流用。パイピングは自家溶接。エンジンマウントなどは新品を使用。 |
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そして外観はこんな感じになりました。リヤスポイラーにはキャロルの純正ルーフスポイラーを使用しています。第2戦からはこの写真のタイヤを使用。はみでた部分は即席オーバーフェンダーでカバー。 |