1998.8.15 | 間瀬6耐 第3戦 |
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今回は70台近くのエントリーがあり、2組の予選でNAでは25台中、13台が決勝に残ることになりました。ヘボリューションにとってはかなり厳しい状況。しかーし、それでもなんとか決勝グリッドにつくことができました。
13:55、決勝のシグナルが青に変わり、40台が一斉スタート。数周を重ねた後、早くもヘボリューションはピットイン。
水温があがってしまい、エンジンルームをあけてみるとウォーターポンプのベルトがはずれている!!よく見るとクランクプーリーがゆるんでいたのでした。応急処置で対処したのち、再びコースへ。しかし、次の周にまたピットイン。またクランクプーリーがゆるみ、脱落寸前。調べてみるとプーリーを固定するキーが破損していたのです。これでは対処できず、リタイヤか??と不安がよぎりましたが、キーはなくとも走ることは可能。そこでチームCARROTが判断したのは「チェッカーだけうけるぞ!!」ということになりました。そこから約3時間半の休憩となり、我々はぐっすりとお眠り。よく寝たあと、17:53に再びコースイン。水温の上昇を気にしながらラスト一周を走る。ハザードを出しながら17:55に向けてノロノロ走行。そして無事にチェッカーを受けることができました。そのときは既に水温はあがりきっていたため、ウイニングランもできずにストップ。他のマシンがグリッドに帰ってくるころ、ピットクルーとともにセルボ・ヘボリューションはバックして戻ったのでした。くやしかったけど、完走できたのでOKとしよう!
ドライバー、ピットクルーのみなさん、お疲れさまでした。がんばって復活させて次回もがんばりましょう。
【結果】(詳細は後ほど)
予選(2時間):?位(前半:近藤、後半:富山 各1時間交代) 決勝(4時間):ビリ位(富山、近藤、高辺 各1時間交代) クラス別(NA):ビリ位 | ||||
周回 | 所要時間 | トップ差 | km/h | ベストタイム(周回) |
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6? |
3時間半の休憩 | 感動のゴール!? | チェッカーを受けた後 |
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