ノーマル状態 【1991.10.15】
大学2年になって初めて自分の車、リーザを持ちました。小さくてもターボのおかげでなかなか加速するので、とても気に入りました。しばらくはおとなしく乗ってましたが、ホームセンターで安いフォグランプ(デュアル:8800円)を見つけ、これをバンパーに埋め込んでしまいました。これが車いじりの引き金を引いたのでした。初めてバンパーに穴を開ける時はとても緊張しましたが、今となってはもうボディでもバンパーでもなんでも切り刻んでしまいます。
Version 1 完成 【1992.06.22】
純正のエアロパーツが高くて買えなかったので、思い切って自作(FRP使用)してしまいました。ついでに、缶スプレーを使ってツートンカラーに自家塗装。その他、いろいろいじりました。詳しい仕様はこちらです。
この仕様で雑誌CARBOY主催の第一回プライベートチューン大賞に出場し、ボディモディファイ部門でなんと優勝をいただきました。
CARBOY 92年12月号に掲載
K-CARスペシャル Vol.34,35に掲載
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あちゃー、やってもうた!!【1992.12.16】
CARBOYで紹介された後、調子にのりすぎて大失敗。筑波山での予期せぬアクシデント。自損だったから良かったのものの、車の姿は左の写真のとおりでした。リーザの愛着が捨てきれない私は修理の見積もりを出してもらいました。答えは90万円也。一瞬でリーザ2台目を探すことを決心しました。
しかし、あの時のショックと言ったら語りきれないものがあります。力のないハザードを点滅させながらレッカーに引き取られていったリーザの姿は忘れられません。
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